やわらかいタオルを作る

オリジナルのタオル製作を頼んだら、イラストやロゴの部分が硬くてタオルとして使いにくい、ということがあります。それはプリントの方法が原因になっていることが多くあります。

オリジナルタオルの加工方法の代表的なものには、顔料プリント、染料プリントがあります。顔料プリントはプリント面が硬くなりやすく、色落ちしやすいといった面もありますが、細いラインを出しやすい、コストが安い、といったメリットがあります。一方の染料プリントは、時間やコストがかかる分、タオルの仕上がりがやわらかい、というメリットがあります。どのようなデザインをするのか、タオルのやわらかさをどこまで求めるか、といった点を検討して選ぶといいでしょう。

もし、100枚以上など数量が多い場合は、毛違いジャガード織りという方法も選択肢の一つとして検討してみるといいでしょう。毛違いジャガード織りは、染色されている色を織り込んでデザインをしていく方法です。肌触りがよく、使い心地がいいというメリットのほか、耐久性にも優れているのが魅力です。コストは高いのですが、大量に製作する場合はこういった方法も考慮してみるといいでしょう。応援タオルを製作する場合は、何を優先するかによって製作方法を決めることが必要です。